血管年齢の測定値
さくらさんのお手伝いは愛犬「ももちゃん」です
今までも、毎朝お散歩には行っていたのですが、効果を上げるために、お散歩の時間を長くすることにしました。45分の早足散歩です。
体スキャンの体重計
人間が生命を維持するのに最低限必要なエネルギー、言いかえれば、 体をまったく動かさない状態で 1日に消費するカロリーのことを基礎代謝といいます。 基礎代謝は、人間が1日に消費するカロリーのうち60〜70%を占めているので、 基礎代謝が低下すると、体脂肪がつきやすくなります。 基礎代謝は、人種、体格、体質、年齢、性別などにより差が見られ、 10代後半くらいまでは年々増えていき、それ以降は低下します。 中年太りといわれているものは、加齢につれて基礎代謝が低下してからも 若いときと同様の食生活をしているために、 必要のないカロリーを摂取し続け、エネルギー収支のバランスが過剰な方向に ずれた結果なのです。 |
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また、筋肉の量が多いと基礎代謝は上がります。 つまり、普段から運動量の多い人は、カロリーを消費しやすい 体になっているのです。 反対に、普段から運動量の少ない人は、筋肉の量が少ないので、 消費できるカロリーの量も少ないということになります。 |
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体脂肪率が高い「肥満」および「かくれ肥満」の人は、摂取カロリーに注意するとともに、運動を続けて、カロリーを消費しやすい体になることが健康への近道です |
初めての血圧手帳
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)
血管を収縮させ、血圧を上昇させる「アンジオテンシンII」の作用を抑え、血圧を下げる薬です。最近開発された薬で、安定した効果が期待でき、「ACE阻害薬」と似た作用ですが、副作用である咳が起こりにくいのも特徴です。さらに、心臓や腎臓などの臓器に対する保護作用に優れていることも証明されています。
アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)
「アンジオテンシンII」の産生を抑えて血圧を下げる薬です。心臓や腎臓などの臓器の保護作用もあります。「アンジオテンII受容体拮抗薬」との違いとして、副作用として、のどのイガイガ感や空咳があげられます。
カルシウム拮抗薬
血圧上昇の原因となる、血管の筋肉へのカルシウムの流入を抑え、血管を拡張させることで血圧を下げる薬です。むくみ等以外には副作用も少なく、糖尿病、狭心症、脳出血、動脈硬化などを合併している人の降圧治療薬として向いています。
β遮断薬
交感神経が働くときに使われる受容体の一つ、β受容体の作用を遮断する薬です。心臓にあるβ受容体にはたらき、心拍数を抑えることで、血圧を下げます。狭心症など心臓に異常がある人、若年の高血圧に適した薬とされています。
α1遮断薬
血管を収縮させる交感神経の働きを抑えることで、血圧を下げる薬です。前立腺肥大症など排尿障害のある人、コレステロール値が高い人の降圧薬としてよく使用されています。他の薬と合わせて使用するケースが多い薬です。
利尿薬
尿へのナトリウム(塩分)の排出を促し、長期的には血管壁のナトリウムを減らし、血管を拡張して血圧を下げます。この薬はたくさん服用しても効果は変わらず、副作用が増えるため、1/2錠程度の少量処方されることが多く、他の薬と合わせて飲むことが多い薬です。
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